今日はまた難しいこと考えるよ

今日はいつもより寒い朝だとラジオで言ってました。
寒いです(真顔

どうも、ぺなこさんです。

今日はまた哲学フラグ！
難しいこと考えるよ！
苦手な人は逃げてね！←←←←

今日は本当に一生解けない問題、『死』ということについて考える。

死ぬっていうのは、まあ怖いことだけど、
時と場合によっては一種の安らぎになるのではないかと、思う。
どういうことかっていうと、人間長く生きすぎるても、辛いことが多い。
例えば、自分の子供が先に死んじゃうとかね。
やっぱり辛いことみたいだ。
自分より先に子供が死ぬっていうのは。

あと、死なないなら死なないで退化していくものも多いらしい。
前に世界史の先生が、スカイクロラっていう映画を見て思ったことを言ってたんだが、
人間は死ぬから物事を覚えようとするんではないか、と。
確かに、死なないなら物事を記憶する必要はあまりない気がする。
人間は死ぬから、死なないために過去の経験が大切なのであり、
もし不死だったら、死なないんだから、過去の経験も別に必要はない。
あとは感情も、なくなりそうだ。
死なないんだから、今よりずっと殺傷事件が多くなるんじゃないだろうか。
どうせ死なないんだから、まあ刺しても蹴っても焼いても突き落としても、
平気っちゃあ平気になる。
痛みはあるだろうが、死ぬってわかってる今だって殺人事件は多いんだから、
犯罪する人はまず被害者の痛みを考えて行動することなんかないわけで、
それが死ななくなったら、と思うとぞっとする。

あと楽しいことも苦しいことも、ずっと少なくなるだろうと思う。
怒ることも泣くことも笑うことも、多分少なくなる。

少なくなって、じゃあその時人間はどうするんだろう。
私はどう考えても、いい方向にはいかない気がする。


うん、こんな感じ^^
これについては、一生解けないな。絶対。