ラジオのお話

朝、ラジオで面白いことを話していたので、おおお、すげえ！と思って何だか物知りになった気分で自転車をこぎながら駅につくと、まさかの電車１３分遅れにびびりました＼(^p^)／

ガチで遅刻するかと思いました、どうも！ぺなこさんです！

しかしそこは、さすが一時間に一本しかない田舎路線！
着は１３分も遅れてるのに発はわずか４分の遅れに縮まってました＼(^p^)／
おかげで余裕をもって学校につけそうです！かっこわら！わら！わら！
さてと、今日はじゃあ朝聞いてきたラジオの話でもしましょうか(´ω｀)
途中から聞いたので何ていうコーナーなのかはわからないのですが、
母上に聞いてみると、毎日８時から１５分くらいやってるコーナーらしくて、
曜日ごとに出る人が違うみたいです。
今日は歴史的建造物について話していたので、多分木曜日は歴史に詳しい、またはその筋の人が出る日なんだと思います(｀・ω・´)
他の曜日だと、芸能だったり天気だったりまた面白いみたいですよ^^

で、今日はその歴史的建造物のお話だったのですが。
法隆寺だっけ、聖徳太子の、アレ。
あれ実は、聖徳太子の怨霊なるものを封じるために建てられたんじゃないかって説があるんですよ、っていうお話でした。
どういうことかと言うと、蘇我氏を滅ぼしてしまったので、中大兄皇子らは聖徳太子の怨念が恐ろしかったようです。
だから聖徳太子の怨念を封じるために建てられたのでは、ということらしい。
調べてみると、法隆寺の木の年代も丁度そのくらいだし、オオクニヌシノミコトの怨念を封じるために造られた出雲大社の門の構造と、法隆寺の門の構造が同じなんだそうです。
でも、そういう怨念とか怨霊とかを封じるために作る、という概念が成立したのは奈良時代の終わりだから、という意見もあり、この説はまだまだ議論中という。

かなり大まかに話したので細かい部分は違いますが、まとめるとこんな感じだったはず。
面白いですよねvvvvvvvv
何が？って言われると困るんですが(笑)
でもそこで私また疑問が出てきてしまって。
私が知ってる限り怨霊を封じる類いの建物はみんな神社なんです。
怨霊をまつって神として信仰するから、怨霊の怒りを鎮めるという。
怒りを鎮めるのであって封じるためではないので、だから神社なんだと思う…んだが。
法隆寺は寺なんだよね。

うーん、
うずうずしてきたvvvvvvvv